ADHD妻観察記録

ADHDの妻の特徴を面白おかしくブログのネタにします。

ADHD妻・なかなか色々なことができない

ADHDの人はよく壊れたレバーのようにスイッチが入らないと言われています。

 

これはADHD妻に聞いてみたら確かにそうらしいです。

 

まず、起きること。

これがまずなかなか難しい。

普通の会社員生活なら間違いなく難しいだろうと思います。

 

とにかく寝るのも起きるのも不規則で大変です。

妻は自営業をしているので、なんとかなりますけれど、まあこれが私が起こさないとなかなかエライ目に合うこともしばしばです。

 

うーん・・・普通の社会生活は難しそうだな。

 

と客観的に思うこともしばしば(つーか毎日)です。

 

まあ、そういうことなので、今の職業につけているということがありますけどね!

 

普通の人からしたら思いつかないことを色々とできるわけです。

つまりセンスが良いというべきか。

 

お陰様で同業者にパクられることもしばしば。

まあ普通の人間には無理なんでしょうね。

普通の人のセンスと少し違うところありますからね。

 

とりあえず、パクるやつはくたばれって感じです。

 

関係ないですけど、パクるというのは東アジアのお得意芸ですよね。

 

大学の論文とかみてても日本の大学はパクりたい放題で、何やっても退学とかになりませんでした。

(今はわかりませんが、少なくとも10年前は大丈夫だったような)

 

中国でも韓国でもわりかし普通にやっちゃいます。

 

まあこの辺りとか考えると東アジアの民族は似たもの同士なんだなぁ~としみじみしてしまいます。

 

英語圏の大学だとパクるのはプレイジャリズム(Plagiarism)と言ってやっちまうとさっそうと退学処分になります。

こういうことに対してとても厳しいんですよね。

 

まあこれは盗作に対する文化の考え方の違いといいますか。

 

盗作とか著作権法違反とかに全く無頓着なのが、この辺りの国々なんだなぁということをよく考えます。

ビジネスプランとかセンスとか見ててもそうだけど、メルカリとかネットの画像やらなんやらを見ててもそう思えてしまいます。

 

これはもう民族の文化の違いかなと思います。

 

と話がずれてしまいましたが、なかなかスイッチが入ると集中できるけど、集中できないときは集中できないということなんですよね。

 

これに結構ADHD妻は苦しんでいて、周りからみたら「まあやる気がないんだろうね」って思うしかないわけですが、なかなか理解されていないところです。

 

ADHDの人たちはつらいですよね。

ここはADHDじゃない人たちが理解してあげるしかないですよね。

もしくはADHDの人たちがそういう仕事の就くしかないということですかね。

 

何をするにも色々と難しいものです。