ADHD妻観察記録

ADHDの妻の特徴を面白おかしくブログのネタにします。

ADHD妻・ADHDなのは親の影響なの?多分違います。

はっきりいって医学的な根拠があるわけではありませんが、

ADHD妻の両親を見てもADHDじゃないような気がしてなりません。

あ、これは非ADHD両親からADHDの人が生まれた場合ですね。

 

お盆なのでADHD妻の実家に帰りましたが、ご両親を見てもそこまで変とは思わないんですよねぇ。

 

どちらかというと、全然普通な家庭にしか見えないわけです。

遺伝的な要因だとしても、たまたま親の遺伝子同士が重なってADHDが発生してしまったのかなぁとも思えるかなぁという程度。

 

ADHDが遺伝してしまうかどうかはよくわかりませんが、遺伝しなかったら単純に親の遺伝子のせいとも言い切れないっぽいです。

 

ちなみに非ADHD両親から遺伝する確率みたいのは調べていませんが、ADHDの親から生まれる確率は50~80%くらいといわれているようです。

 

medicalnote.jp

 

こんなもんですから、まあ自分の子どもはそういう特性を持っている前提で考えています。

「まーしゃーねーな」くらいのスタンスで構えているのがいいかもしれませんね。

 

しかし非ADHD両親からADHDが生まれてしまうのはいったいなぜなのでしょうかね。

 

研究はそんなに進んでいるわけではないということは知っていますが、なんでこのADHDっていうのは存在してしまうのですかね。

脳の働きが上手くいかなくなっている原因は普通の脳とは何が違うのか?

 

脳科学とかを調べている人だったらこれ以上になく面白いんだろうなと思うことばかりです。

 

普通の人からしたらなかなか面倒で大変だったりしますが、ADHDの人と付き合って夫婦になったりする場合は、「なんか面白いなコイツ」と思うようにするのがポイントかもしれませんね。

 

ADHDのせいで子どもっぽかったりしたり、物事がうまく考えられなかったり、家が死ぬほど汚くなってしまうのはご愛敬。(とはなかなか思えないですが)

と、こんな感じで思うのがポイントです。

 

また、ADHD妻は自分でネットのお店をやり始めて9年目なわけですが(結構意外とすごい)、これは小さなころからやりたかったことらしくてずっと本当に変わっておりません。

逆に言うとそれしかやってこれなかったとも言えそうなわけですが・・・

 

 

 

毎回見れば見るほど面白いというか興味深いADHD妻。

探検大好きみたいな性格の私からすると興味をそそられてなりません。(その分苦難や困難はたくさんありすぎて大変ですけどね…)