ADHD妻観察記録

ADHDの妻の特徴を面白おかしくブログのネタにします。

ADHD妻・マルチタスクはできません

基本的に残念ながらマルチタスクができないのはADHDの特徴のようです。

 

何か作業中とかに、色々言ったりするととにかく怒られます。

 

うーむ非常に融通が利かない・・・

 

そのくせ自分はタスクを5個くらい同時に送ってくる(これはADHD妻のただの性格であります。)

ということなので、とにかく面倒なことこの上なしです。

 

ちなみに何かやってるときに話しかけて「あれこれしなきゃいけないんじゃなかったっけ?」とアドバイスを送ると

 

「あーもうパニック!」

 

とか言って慌て始めます。

 

慌てる必要は全くないのにねぇ・・

 

しかしまあ考えてみればクラスの40人くらいいたら2人くらいはADHDなんだと言われているこの世の中。

個人的な体感ではつまりは5%ですよね。

 

LGBTの人が何%いるか全然知りませんが、それより多くね?って思うわけです。

体感的にはクラス40人の中にLGBTの人は1人だけいたので、それよりは多いってわけですよね。

個人的には2.5%ってところですかね。

 

なるほど、つまりはLGBTより取り上げておいた方がいいんじゃないのか!?

と最近よく思います。

 

まあちょっと前までLGBTが流行で今はADHDって感じがします。

ぶっちゃけ心療内科に電話してもなかなか予約が取れないところが多いですからね。

 

 

 

こういった本が出ていることからもわかるように、最近は発達障害のバブル的になっているそうです。

 

まあ確かにググってみると最近のエントリー(2017年くらいから)のものが結構多いですよね。

 

それだけ良くも悪くも注目されてるってことなんでしょうね。

 

ということで、私なりにADHDかな?と思うポイントは下記の状態です。

 

マルチタスクができない

・落ち着きがない

・急ぐと頭なの中がお祭り状態

 

しかし、多動以外にも衝動的とかあるので一概にはいえないかもしれません。

ADHD妻は衝動か多動のどっちかです。

特に頭の中が多動なんですけど。

 

 

普通の人からするとなんじゃそりゃって感じなんでしょうけど、周りから見ると明らかに普通なんで理解されるのも難しいっすね。

 

ADHDだからといって全てOKなわけではもちろんないですけど、こういう人たちもいるっていうことは理解しておくといいんじゃないでしょうか。

 

よく言っているダイバーシティっていうのは外国人には良く適用されますけど、日本人は日本人に向けてのダイバーシティっていうのが少ないですよね。

 

「こういう人もいれば、こういう人もいるのか」くらいの気構えにならないと本来の意味のダイバーシティは遠そうです。

 

あ、マルチタスクのこと言うはずだったのにどんどん話がずれた。

 

マルチタスクはなかなか難しいですからね。

常に1個終わったら1個次にやる、話しかけてあげるということがパートナーには求められます。

そうじゃないとあっという間に炎上騒ぎです。

 

とても気を付けましょう。

 

あと、何かしているときに話しかけるのも禁物です。

 

話を聞いてない場合が相当多いです。

 

ADHDさんと会ったらなるべく以上のようなところに気を付けてあげるとコミュニケーションは円滑になるでしょうね。

しかし、自分からADHDと言ってくれる人は少ないでしょうけど。